肉じゃがを作る途中からカレー

っていうことをたまにします

でも、それはうちでは普通にあることです

場合によってはシチューになる可能性だってあるんです

でもその日は、自分と母親以外はシチューが食べたいらしくて

二種類の分岐の地点の状態のところで鍋を二つに分けて

それぞれのルーを入れることに、まさかこれが・・・はじまりだなんて知る由もなかった


①鍋を見ると中には、ニンジン、しめじ、ひき肉、トマトの水煮、レンコン
それらがオリーブ油で炒められて 今目の前でコトコトと妖しく煮込まれている状態だった。

②それを見て、カレーシチューを作るのを放棄すればよかったのだが頭の中は
「いつもみたいに一種類のルーしか入れなかったら面白くないから2種類くらいいれてみよ〜」ってな具合になってて、こくまろと熟カレーとバーモントと欧風カレーのルーの箱を見ていた。

③中学生くらいまでの家で食べるカレーって普通の材料ってか じゃがいも? にんじん?
豚バラ? たまねぎ? これらを使い 普通であった・・・ だが・・・自分でカレーを作る年頃になると中に入る具のメンバーがおかしくなってきたと感じる。

④今回、ルー以外に自ら入れた材料はとんかつソース、覇味、鶏ガラの素、日本酒、シナモン


次回より普通に作ろうと・・・というか人の作りかけを

途中から作るように言われても断ろうと強く思いました 終


PS.深夜11時台所にて誤って500ccの牛乳(特濃)を床にぶちまけてしまい

牛乳臭くなりつつある雑巾で拭きとっておりました OTZ

あーあ、普通に鳥のアレ・・・食べときゃよかったとちょっと後悔・・・

納車かと思いきや 次回に続くのであった