夜中の珍事

 親が酒を飲んだらしく迎えに来てくださいとのこと・・・

夜の繁華街の道の両端は暮英二タクシィでいっぱい いっぱい

公園前で待っていたのに繁華街の中心部に変更・・・

だが断る!! で断ったのに 渋々迎えにいくことになる。

と思ったらまた変更・・・どうやらこちらまで歩いてきた様子

新たな変更先は車両通行禁止のど真ん中・・・無理だ・・・

なのに親は警察官がいるから大丈夫だと意味不明な発言

その通りに入ろうと探していたら通り過ぎてしまった・・・taxiのせいで

左折車線には青信号になろうともtaxiが横断歩道の上から先頭に約15台

しかたなくその隣の車線から移ろうとしたら指示器無しで発進するし・・・

も・もぉ 何を表現したいわけぇ〜 

んでそのホコ天モドキを徘徊している親に出口まで出てきなさいと指示

・・・・・・しばらく待つ 

待っている間はかなり暇だったので

対向車線で路肩よりに数珠繋ぎで停まっているtaxi郡に呪いをかける

10分後、横断歩道のど真ん中で進路妨害チックなことをやっていた自分のもとへ親がきた

やっとやってきたかと思えば

なぜか二人・・・う〜ん 見覚えのある顔だ・・・

マルボウのベテラン警察官だ・・・ あと親が・・・

まさか軽トラで来たとは思ってなかったらしく 親は荷台に乗り ゲストは助手席に

そして・・・

次のシーンは次のようなキャストでお送り致しました・・・



運転手・・・年齢不詳のヲタ


助手席・・・恰幅のよいマルボウのベテラン警察官


荷台・・・・・密入国の外人(親)



舞台は繁華街のスクランブル


夜12時の珍事でした 糸冬 了..._〆(゚▽゚*)